こんにちはー!みっちゃんです!
私は4月13日から商品を安く仕入れて、仕入れた価格より高く売るという商売の基本となるビジネス『せどり』に挑戦中!!(楽天ポイントせどり)
現在は50万の軍資金を元に半年後に月3万稼ぐ事を目標に奮闘してる記録です💪
私がせどりし始めて1ヵ月目、ずっと参考にさせてもらっていた動画↓
※せどりを0の知識で始める方は、一度動画全部目を通すことをオススメします。
特に1:07:38から紹介してくれている仕入れ判断にとても重要になってくるKeepaの説明はとっても役立ちました。
Keepa登録時の様子はコチラ⇊
両学長の動画を見て仕入れた商品(5月10日仕入れ)が7月3日に完売✨
方向性は間違っていないはず👌
すると私の中で、こんな気持ちが。
もっと違う角度からKeepaの勉強して、仕入れに自信が持てるようになりたい!!!
そこで、このブログでは2ヵ月目から取り入れたのはKeepaの分析強化。
そこで私が取り入れたポイント6選をお伝えします(‘ω’)ノ
もりもとらさんの動画を選んだ理由
Twitterでせどり情報がたくさん飛び交っている中、私が尊敬しているカリスマせどらーごまちゃんが“もりもとらさん”のTwitterをリツイートしてた。
たったそれだけの事なんだけど、ごまちゃんがリツイートしている方の情報に興味がある✨
それから“もりもとらさん”について調べていくと4年で年商5億突破しているというせどり界の実力者だという事を知り、動画を見るようになる。
私が取り入れた仕入れのポイント6選
Keepaの勉強をしたいと思っていた私の目に飛び込んできたのがこの動画。
この動画で、目からウロコがポロポロ大量に落ちだします。
ポイント1:ランキング
11:00~説明してくれているのがどれだけ商品が売れているのかの指標になるランキングの部分。
ここは一番上のカテゴリーだけにしておくのがポイントとのこと。
順位が4桁以上(9999位以上)のモノだとFBAへ納品して1~2週間で売れるモノが多いという感覚なんだとか。
上の写真だと289位になっているので、かなり高回転率で商品が売れているという事。
いくら安く仕入れが出来たとしても、売れ行きが悪ければ意味がない。
この順位は私のせどり成功体験を増やす為に重要な基準にした。
仕入れる前にカテゴリーランキング4桁以上の商品か確認!!
ポイント2:カート取得
15:00~説明してくれているのが、上段のBuy Boxについて。
Buy Boxとはいつ誰がカートを取っていたのかが分かるデータのこと。
『カートを取る』とは
商品のトップページに自分のショップを表示させ『カートに入れる』ボタンをゲットする事。基本的にお客様は『カートに入れる』の部分から購入する為、商品を売ることにおいては『カートを取る』のは最も重要で最安値時に取る確率が高い。
下の写真だと商品トップページには販売元がAmazonになっているのでカートを取っているのはAmazonだという事になります。
もっと詳しく知りたい方はコチラをご確認下さい↓↓
下の波形を見てみると、FBA納品している人が2400円で出品している時にカートが取れていたという事がわかる。という事は、この商品の最安値が2400円という事。
このデーターを元に、自分が出品した時にいくらぐらいで売れそうか(カートを取れそうか)を考察することが出来る☝
いくら高回転率な商品だったとしても、カートが取れないんじゃ売れ行きは悪くなる。
《カートの種類》
- Amazon
- FBA(倉庫に納品してAmazonが配送手続きをしてくれる)
- FBM(自己発送のモノで自分で配送手続きをする)
※このカートの重要さについては、ポイント4でもっと詳しく後で説明します。
ポイント3:Buy Boxが表示されない原因
リサーチをしているとたまにこんな商品に出会っていた。
さっきのBuy Boxの部分が消えてる!!!
得体のしれない商品だという認識で、今までこういうグラフが出てきたら相手にしなかった私。
だけどこれについても28:00~から消えるのは出品者数が異様に多い、値段が高くなりすぎにより起こる現象だと説明。
上グラフの商品がコチラ⇊
出品者が多く(新品169点なので出品者が169人いるという事)その上値段が適正価格よりも高くなっていたため消えていたみたい。
Buy Boxが消えてる商品でも、値段を安く出品したり出品者が減ってきたらカートが現れる可能性あり。
※ただし出品者が多い商品の場合は、ライバルが多いという事なので仕入れは慎重に。
ポイント4:カート取得率を確認
先ほど出てたカートに関して、より具体的に説明してくれているのが54:00頃~カート取得率について。
カートが取れるか不安で仕入れるか迷った時に参考にして欲しいというのが“Buy Box statistics”
Data→Buy Box statisticsをクリックすると
カートを誰がどれだけ取得しているか分かる。
これだとAmazonがカート99%取得率だという事なので、自分にカートが巡って来ないに等しい。
もりもとらさんの基準ではAmazonのカート取得率は70%以下のものを仕入れるという判断。逆に70%以上になると、カートがなかなか回って来ず売れる可能性が一気に低くなるんだとか。
でも、安く仕入れて値段で勝負できそうな商品なら仕入れる!!と言われています。
私もAmazonカート取得率100%のモノを仕入れた経験あり💦その時の様子をブログでも書いてます。
- 値段で勝負できる商品であれば仕入れ対象◎
- そうじゃなければAmazonカート取得率70%以上の仕入れは避けるべし!!
ポイント5:仕入個数の判断基準
1:17:04~紹介してくれているのがDATA→Product Detailsをクリックすると出てくる“Drops last 30 days”。
こちらで分かるのは1ヵ月でこの商品がだいたい何個売れたのかということ。
正確な数字ではないものの、30日間で79個ほど売れたという目安になるんだとか。
これも目からウロコがポロポロと。。。(゜-゜)これめっちゃ助かる!!!
ランキングだけでは分からなかった、売れた個数。
大まかな数字が分かっただけでも何個仕入れようか迷った時の指標になってくれる。
売れた個数÷出品者数で1ヵ月で売り切れる個数を推察。その個数だけ仕入れれば1ヵ月で売り切れる可能性が高くなる。
ポイント6:在庫トラッキング機能
1:28:00~からトラッキング機能を使って仕入れを気を付けるべき点についても触れています。
トラッキングとは、設定した値段以下に商品がなった時に通知をしてくれるシステム。
値下がりを起こした時に通知がいくので、そのタイミングでAmazonで仕入れる人が多いという意味(Amazon刈り取り)。
Amazon刈り取りについてもっと詳しく知りたい方はコチラをチェック↓
トラッキングをしている人数が多いとさらに値下がりをする傾向があるから、仕入れ対象から外すんだとか。
もりもとらさんの動画でも利用されていた“レゴのフラワーブーケ”
動画の時トラッキング人数423人で7,723円でしたが、今では542人で6,757円まで下落💦
ライバルの増える商品は値崩れにドンドン巻き込まれる可能性があるので、仕入れの際には一度確認しておく!!
このデータを元に仕入れた商品の結果
今回はもりもとらさんの動画を見て勉強し、実際にリサーチの時に取り入れたポイントをいくつか挙げてお伝えしました。
そして6月5日のお買い物マラソンの時から、そのリサーチ方法を元に仕入れてます。
《6月5日以降に仕入れた商品のAmazon販売の結果は赤線部分(メルカリ売り上げは除く)》
利益率も12%以上になっているし、何より利益額が上がってきている。
- ✅自分にもカートが回ってきそうな商品
- ✅ランキングで人気のある商品
が、選べるようになってきたから価格をそこまで落とさなくても購入に至っているのだと思っています。仕入れを失敗している事もめっちゃありますが。。。( ;∀;)残念ながら💦
先ほど挙げたポイント以外にもたくさんのヒントが散りばめられていたこの動画!!
今回は私が見て気付いた点を抜粋して挙げましたが、見る人によってはもっと違うプラスな情報を仕入れる事が出来るかもしれません。(その時は私にも教えてね♡(・´з`・))
両学長の利益商品の見つけ方(リサーチ方法)と、もりもとらさんの仕入れの判断基準(Keepa)で大まかなせどりの仕入れの仕組みは分かってきた気がしています。
お二人を信じて、お手本にして基盤づくりしてきて本当に良かった。
今後の私の課題は、上手な販売法だと思っています。
次のステージに進めるように、成功や失敗しつつ、軌道修正!!これを繰り返してやってみようと思います(‘ω’)ノ
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